【キナリ★マガジン更新】伝説と神話は違うけど、神話を語るために必要なことを考えた
Photo by yukayoshino
(キナリ★マガジン購読者の限定記事です)
初著書のエッセイ本のイベント、プロモーション、書店さん周りで一日の26時間くらいを使っておりますが。あとキナリ読書フェスの準備も。だけど、だらしないわたしは歩もうとしなければ、歩めなくなるので。
いろんな人から褒めてもらって「いまならなんでもできるんじゃないか」という気持ちで奮い立たせて、小説や童話などを、少しずつ歩くように書いています。
エッセイと違って、フィクションは、起こったことをそのまま書くよりもずっと考えることが多く、そこで出た答えを「ほんとうらしい話」にすることが、ほんとうに難しい。ふとした瞬間、いつもブクブクと潜ってしまう。
最近、自分のなかに潜った先で、見つけてきたことを書きます。今日だけじゃなく、今月は何本か。とっちらかっとるけども、伝えるために書くことで、わたしの頭の中の引き出しに整理してもう一度戻す、という役割を持ったnoteです。
伝説と神話には違いがあって、SNSとnoteがある現代は、その二つが生まれやすくなっている
—————
▼記事の続きはこちら
https://note.kishidanami.com/n/n5f7dbbeaf1c2?magazine_key=m5c61a994f37f
▼キナリ★マガジンとは
noteの有料定期購読マガジン「キナリ★マガジン」をはじめました。月額1000円で岸田奈美の描き下ろし限定エッセイを、月3本読むことができます。