作家としてがんばる岸田奈美の船出を、みんなで見守って応援してください！
株式会社コルク代表・佐渡島庸平さんをMCに迎え、母である岸田ひろ実と、弟の岸田良太も参戦。岸田奈美の今までを、愉快にゆるく語りながら、みんなとワイワイできたらと思っています。
また、当日は会場にお越しになれない方に向けて、オンライン配信も行います。新型コロナウイルスの影響もありますので、体調に不安のある方も、遠方の方も、ぜひご活用ください。
【主なプログラム（予定）】
- 岸田奈美の今まで（やってきたことだよ）
- 岸田奈美の今（今こんなことやってるよ・こんなこと感じてるよ）
- 岸田奈美のこれから（今後こうなっていきたいよ）
プロフィール
岸田奈美（作家）
100文字で済むことを2000文字で伝える作家。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。2020年2月〜講談社「小説現代」でエッセイ連載。2020年1月「文藝春秋」巻頭随筆を担当。1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会企業学科2014年卒。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
岸田ひろ実
大動脈解離の後遺症により、下半身麻痺となり、車いすで生活する。主な仕事は講演など。明るく、心優しく、岸田家の太陽のような母。たまにとんちんかんなことを言う。
佐渡島庸平（株式会社コルク代表）
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』（三田紀房）、『働きマン』（安野モヨコ）、『宇宙兄弟』（小山宙哉）などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。
詳細・お申し込み
日時：2020年3月31日(火) 18:30開場/19:00開始（21:00終了予定）
場所：BOOKLABTOKYO渋谷（http://booklabtokyo.com/）
東京都渋谷区道玄坂２丁目１０−７ 新大宗ビル１号館
（会場へのエレベーターございます）
参加費：
無料
※現地参加の方は1ドリンク制のため、現地でお支払い下さい。
※営利目的の転売は禁止されています。
※チケットのキャンセルは受け付けておりません。
お申し込みはこちらのPeatixからお願いします！